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09.17 Tue 21:44:14
社長ブログ
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「中秋の名月」十五夜
秋になると、澄んだ夜空に浮かぶ月がひときわ美しく見えます。十五夜に昇る月は「中秋の名月」とも呼ばれ、ススキを飾り、月見団子をお供えする風習が現代にも受け継がれています。十五夜に中秋の名月を愛でながら、秋の訪れを感じてみませんか。
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●月見団子
【材料(15個分)】
・団子粉:100g
・砂糖:10g
・水:80ml -
【作り方】
1.ボウルに団子粉と砂糖を入れて、水を少しずつ加えながらヘラで軽く混ぜ合わせる。
2.水をすべて加えたら、手でよくこねる。耳たぶ程度の固さになったら、15等分して丸める。
生地が固すぎるようであれば、適宜水を足す。
3.鍋にたっぷり湯を沸かし、2を入れる。団子が浮いてきたら弱火にし、3分ほど茹でる。
4.茹で上がったら冷水にとる。冷めたら水気を切り、器に盛り付ける。
月見団子ができあがったら、きれいに並べて飾りましょう。本来は「三方(さんぽう)」という木製の台の上にのせますが、家庭では皿やお盆でかまいません。半紙や天ぷらの敷紙やクッキングシートなど白い紙を敷いた器か、半紙などの紙がなければお皿に直接、団子を積み重ねましょう。
基本は十五夜にちなみ15個の団子を用意して、1段目に9個、2段目に4個、3段目に2個を積んでいきます。団子の数を少なくして5個にしたり、1年の満月の数に合わせて12個(閏年は13個)で積み重ねたりする場合もあります。また、十三夜には13個の月見団子を飾ります。
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09.13 Fri 08:04:14
社長ブログ
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人類は本当に月に行ったのか?
人類が初めて月面に降り立ったのは1969年7月20日。 アメリカのNASA(米国航空宇宙局)によるアポロ計画で発射されたロケット、アポロ11号でのことでした。 以降1971年のアポロ17号までの7回の飛行で、人類は計6回、18人の宇宙飛行士が月面を踏みしめたのです。
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ニール・アームストロング
(Neil Alden Armstrong, 1930年8月5日 - 2012年8月25日)は、アメリカ合衆国の海軍飛行士、テスト・パイロット、宇宙飛行士、大学教授。人類で初めて月面に降り立った人物である。
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未来への宇宙開発に向けて
米航空宇宙局(NASA)は2014年、ISSに人員を輸送する宇宙船の開発をボーイングと米宇宙企業スペースXに委託した。 ボーイングとの契約額は42億ドル(当時のレートで約4500億円)。